Fujifilm Superia Premium 400
フィルムは基本モノクロで撮ることが多いのだけど、やはりたまにどうしてもカラーで撮りたくなる。まあそれはデジタルも同じなんだけど。でも、Leica M10-R Monochromeはいつかは手にしてみたい気持ちもあるなあ・・・
ということは今回は置いておいて、今日はシンプルなフィルムレビュー(というか感想)。タイトル通り、富士のSuperia Premium 400。正直なところ、富士のフィルムは特別好みということはないのだけど、カラーフィルムに関しては富士以外の選択肢はそうそうないし、久しぶりに使ってみた。
まず断っておきたいのは、見てわかる通り撮ったのはだいぶ前^^;多分3月とか??コストの高さに気おされて現像をしばらく渋ってしまう傾向にあり、現像してないフィルムがまだまだたくさんある・・・。
さて、中身について言うと、どれもLeicaのM4で撮ったものだけど、白とびすることもなく、かつシャドウもしっかりしまってくれていて、「自分なりの」適正露出が得られていることにとても満足。パトローネを通して、ほぼ安定した露出が得られていた。そして肝心なフィルムについては・・・Superia Premium 400、しっかり使ったのはほぼ初めてに近いんじゃないかと思うけど・・・嫌いじゃないぞ?色乗りが良いし、レトロ過ぎないし、使いやすいフィルムなんじゃないかと思う。
本当はこれの前に書きたい記事があったんだけど、現像があがってきたから気まぐれであげてみた。フィルムは(うまく撮れると)やっぱり楽しい。